ジオフェルンZ/ヤマイモ抽出物(ジオスゲニン)高含有.高齢化社会の新しい栄養機能食品

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休息ケア

 英語のRespite Care(レスパイトケア)の訳語。家族の介護休養のため家族に代わって介護することです。具体的には3つの方法があります。第1は、在宅介護している家にホームヘルパーらが行って数時間家族に代わって介護します。この間家族はショッピング、映画や演劇を鑑賞したりして気分転換ができるでしょう。ただし日本のホームヘルプはこの役割を明確にしていません。第2は、家族に代わって昼間にデイケアセンターなどで介護を受けます。数時間家族は介護から離れることができます。第3は、数日間あるいは数週間、施設で介護を受けることです。日本の老人ホームなどでのショートステイはこの役割をもっている。在宅介護を続けるためにはこの休養ケアは不可欠な条件と言えます。

居宅介護サービス

 介護保険では居宅介護サービスとして次のサービスが提供されます。なおグループホーム、ケアハウス、有用老人ホームは居宅介護サービスに含まれます。
①訪問介護(ホームヘルプサービス)、②訪問入浴介護、③訪問看護(訪問看護は基本的には医療保険ではなく介護保険で支給される)、 ④訪問リハビリテーション、⑤通所リハビリテーション(老人保健施設と医療施設などのデイケア)、⑥通所介護(老人ホームなどのデイサービス)、⑦短期入所生活介護(特別養護老人ホームのショートステイ)、⑧短期入所療養介護(老人保健施設や療養型医療施設のショートステイ)⑨認知症対応型共同生活介護(グループホームでの介護)、⑩特定施設入所者生活介護(有料老人ホームやケアハウスでの介護)、⑪福祉用具の貸与・購入、⑫住宅改善費の支給☆

結晶性機能

 人の知的機能のなかで比較的若い頃から長期かつ持続的に形成された機能のことを言います。人の知的機能を便宜的に流動性機能と結晶性機能との分けることができます。このうち結晶性機能とは、生後間もない時期から、あるいは長期にわたって、あるいは持続的に獲得した機能で、精神機能のとして「結晶化」され減退、消失しにくい機能です。
 例えば、幼少時から覚えた日本語、青年期に覚えた歌、茶碗と箸の使い方、職人として培われた技能などは高齢になっても維持され容易にはなくならない機能です。 認知症が進むなかでこうした結晶性機能さえ衰え失われてゆきます。歌を忘れ、箸の持ち方もわからなくなり、まとまりのある絵も書けなくなり、最期には日本語も乏しくなってしむことがあります。

虐待

 虐待とは、身体的、精神的、経済的、性的など不適切で被害を受ける人の苦痛をまねき尊厳を損ね、ときには生命を脅かす行為です。認知症の人に限らす子供、障害者、高齢者に対しまた夫婦間でも行われるこおがあります。虐待を、身体的的虐待(部屋に閉じ込める、柱に紐で縛るなど)、精神的虐待(軽蔑的言葉など)、無視(オムツを替えないなど)、経済的虐待(金銭を渡さない、勝手に財産を処分するなど)、性的虐待(女性に性行為を強いるなど)に分類します。
2006年4月から施行される「高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律」(通称:高齢者虐待防止法)では虐待を以下のとおり定義しています。
イ。高齢者の身体に外傷が生じ、又は生じるおそれのある暴行を加えること。
ロ。高齢者を衰弱させるような著しい減食又は長時間の放置、養護者以外の同居人によるイ、ハ又はニに掲げる行為と同様の行為の放置等養護を著しく怠ること。
ハ。高齢者に対する著しい暴言又は著しく拒絶的な対応その他の高齢者に著しい心理的外傷を与える言動を行うこと。
ニ。高齢者にわいせつな行為をすること又は高齢者をしてわいせつな行為をさせること。
認知症の場合、本人が適切に訴えることができなことが多くで、介護者の心身の状態、本人との人間関係、あるいは孤立した長期におよぶ密室の介護のなかで起こりやすいのが虐待です。介護保険導入後はケアマネージャーが介入することで虐待は予防しやすくなった面もありますが、法的整備が求められるなかで「高齢者虐待防止法」が制定されましたが、介護者の人権意識を高めると同時に認知症の人を介護者が虐待しないような人間的な生活環境の保障が必要です。

記憶

 記憶は人の精神活動の中核的能力の一つです。記憶は、内容から短期記憶と長期記憶(さらに陳述記憶、エピソード記憶、意味記憶、非陳述記憶、手続き記憶に分ける)に、また機能を便宜的に3つに分けることもできます。新しい情報を覚え込む「記銘」、覚えた情報を持ち続ける「保持」、保持した情報を表現する「想起」である。このうち加齢とともに低下しやすいのは新しい記憶である短期記憶であり、機能的には記銘で、次に想起の能が低下し、さらに保持能力も低下します。通常20才代をピークに発達し、その後低下するのは記銘の能力であり、保持はかなり高齢まで保たれています。
認知症では、新しくて大切なことを記銘することが出来にくくなります。特にアルツハイマー病ではこれが最も初期に現れます。その後想起、保持が低下しやすく、昔の記憶である長期記憶も失われてゆきます。

記憶障害

 記憶障害は認知症の中心的で不可欠な症状です。記憶障害だけの場合で、通常の加齢の伴う場合を生理的記憶障害といい、加齢に関係し病的ではあるが認知症ではない状態を軽度認知障害といいます。また病気な記憶障害だけの状態を健忘症といいます。認知症とは、記憶障害に加え、失語、失認、失行、実行機能障害のひとつがあり、これらのために生活に支障をきたしている状態です。

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