ジオフェルンZ/ヤマイモ抽出物(ジオスゲニン)高含有.高齢化社会の新しい栄養機能食品

用語集

気になる単語をクリックしてください

  • あ
  • い
  • う
  • え
  • お
  • か
  • き
  • く
  • け
  • こ
  • さ
  • し
  • す
  • せ
  • そ
  • た
  • ち
  • つ
  • て
  • と
  • な
  • に
  • ぬ
  • ね
  • の
  • は
  • ひ
  • ふ
  • へ
  • ほ
  • ま
  • み
  • む
  • め
  • も
  • や
  • ゆ
  • よ
  • ら
  • り
  • る
  • れ
  • ろ
  • わ
  • を
  • ん
インフォームド・コンセント 

 英語のInformed consentの音訳で、「説明と同意」と一般に訳されています。胃がん発見した時、医師がその結果を患者または家族に説明し手術で治すか、薬だけで治療するか、なにもしないで様子をみるかなどの治療方針について同意を得る場合を言います。この場合「説明と同意」では医師の決めた方針について説明しそれに同意を得ることになり、医師主導のなってしまいがちなので、「説明と選択」の方がよりよい表現だと思います。さらに最近は「真実を告げる」という言い方をすることもあります。医師がいろいろな病気の説明と治療方法がありそれぞれについて利点と欠点を説明し患者・家族が選択して同意することになり、より患者・家族主導に近くなります。
認知症の場合、アルツハイマー病など認知症について患者自身にインフォド・コンセントを行っていることはまだ少ないが、もの忘れ外来などが普及するなかで本人に告げることが多くなってはいます。しかし多くの場合はそれに代わる者として家族にインフォームド・コンセントを行っています。しかし認知症にも初期・軽度の人もあり、進んでいてもまだら認知症でもしっかりしている部分もあるので、がんと同様に基本的には患者自身に行うべきものと考えます。この際、何時、何処でどのように行うかよく考えなければなりません。しかし認知症が進行してしまうと本人への説明は理解が断片的ななったり不可能になり持続性もなくなり、インフォームド・コンセンはを不可となります。この場合、代替として家族へのインフォームド・コンセントとなりますが、家族の誰に、何時、何処でどのように行うかを考えて行わなければなりません。特にアルツハイマー病の末期などの認知症の状態の際の医療方針、延命医療の有無や選択についてインフォームド・コンセントが欠かせません。また認知症の人の進行がんのインフォームド・コンセントについても難しい課題です。

異常行動

 介護家族が「姑の異常行動には困り果てました」と言われことがあります。「異常」という言葉にはいろいろな意味が込めれらています。「夜他人が部屋に入ってくると大声をあげる」、「昔、住んでいて今はもうない家に帰ろうとする」といった場合、あるいは入院中の認知症の人が点滴チューブを抜こうとする場合に「異常行動」と言うかもしれません。しかし何が異常で何が正常なのでしょうか。介護者が使う異常行動というときに「訳がわからない」「理解できない」さらには「正常でないおかしい行動」という意味で使われているようです。このことは、異常行動とみている介護者が認知症の人のさまざまな行動を理解してない現れからもしれません。しかし認知症の人の行動をみていると、その多くは理解でき、認知症であればこのように思うだろうとその言動の背景が理解できることがあり、その行動が異常ではなく認知症の人にしてみれば正常とも言える行動に思えることもあります。「異常行動」に近い用語として「問題行動」があります。これは介護する側にとって問題な行動という意味で使われることが多いようです。

手軽に規則正しい健康習慣/定期お届けコース
お得な5つの特典

詳細はこちら

  • 初めての方へ お買い物ガイド
  • 新規会員登録で500ポイントプレゼント
  • お客様の声
  • 運営者よりごあいさつ
  • よくある質問Q&A
営業日カレンダー

2024年 4月

は休業日
注)不定期で臨時休業日あり
※土日祝日は電話受付休業