





















ジオスゲニンは、山芋に含まれる天然成分で、ホルモンの調整・改善に使用される医薬成分DHEA(デヒドロエピアンドロステロン)によく似た分子構造を持っています。DHEAの安全な食品代替成分として期待されています。
ジオスゲニンは直接的なホルモン様作用があるのではなく、さまざまなホルモンの素原材料として不足するホルモンの産生を助ける成分です。 近年、医療健康分野で多岐にわたり有用性が報告されており、高齢化社会の切り札の栄養成分として注目されています。












漢方の権威である元九州大学薬学部助教授 野中源一郎先生によって開発された原料です。
中国河南省を中心に収穫される、ジオスゲニンやジオスゲニン配糖体が多く含まれる懐山芋を厳選して抽出を行い、ジオスゲニンを15%含みます。
野中烏犀圓の徹底された品質管理体制のもと製造が行われています。
山芋は古くから「腎気を増やして脾胃を健やかにする」など、その効能が知られています。山芋に含まれる成分、ジオスゲニンは「若返りホルモン」とも呼ばれるDHEA(デビドロエピアンドロステロン)と構造が似ているそうです。
山芋が古くからスタミナ素材だった所以です。
新たな力、爽快でスッキリした毎日へジオスゲニンが注目されています。
※ジオスゲニン配糖体は体内での吸収が悪いため、ジオスゲニンとしての摂取が推奨されます。
本原料は特殊処理により吸収の良いジオスゲニンを高含有しています。


懐山芋とは、山芋の王とも呼ばれ、周の時代より歴代の皇帝に献上されてきた至極の山芋です。一般的な山芋の約10倍のジオスゲニンが含まれています。最高品質の漢方用山芋として、中国最古の草学書「神農本草経(後漢から三国時代)」にも紹介されていました。




烏犀圓は、歴代徳川将軍の長寿薬として愛用されてきました。
1991年、水戸徳川博物館に伝わる徳川家康の遺品の調査中、封印された薬壷が発見されました。封印には明らかに烏犀圓と記載され、中には約400年を経た今でも独特の味と香りを有する練り薬が含まれていました。
これらの一部始終はテレビで放映されたため烏犀圓は徳川家康の愛飲薬として一躍脚光を浴びるようになりました。平均寿命が30代の頃、家康は75歳の長命であったことを考えると、もしかしたら長寿の秘密はここにあるのかもしれません。




日本でもブームになりつつある赤ワインには、渋みの元であるタンニン、色素であるアントシアニン、カテキン、フラボノイドなどのポリフェノールが豊富に含まれています。
また、新鮮な赤ぶどうの果皮に含まれているとされるポリフェノールの一種「トランス体レスベラトロール」が含まれていることから注目を浴びています。若々しい体づくりに欠かせない成分です。









